感情溜め込み型ストレスの特徴とストレス解消方法

感情溜め込み型ストレスとは、上司に嫌がらせを受けて怒りを感じても、その怒りを表現せずに心の中に溜め込む事によって生じるストレスです。(私が勝手に作った言葉です)

私は実際にパワハラを受けて会社を辞めた後でうつ病になった際にこのストレスの存在に気づきました。

今回はこの感情溜め込み型のストレスの特徴とそのストレス解消方法を書いてます。

感情溜め込み型のストレスの特徴とストレス解消方法

1、感情溜め込み型のストレスの特徴

感情溜め込み型のストレスを簡単にいうと、感情を表現しないことによって生じるストレスです。

社会人の対応を取るようになってくると上司等にどんな怒りを感じても自分の感情は表現出来なくなってきます。そのときに感じた感情が蓄積される事によって生じるストレスです。

逆の例を挙げると、子供は悲しい等の感情を感じるとすくに泣き出します。泣く事によって感情を正直に表現すると感情、すなわちストレスはその場で発散されるのです。

子供の時、友達とケンカを散々した後にあなたはその友達にどんな思いを感じましたか?、私の場合はケンカする事によって怒りが収まり、少しやり過ぎて悪かったなという感情が込み上げてきたのを覚えています。

怒りやその他の感情はその場で全て発散してしてしまえば、相手に対する恨みや怒りが後にあまり残らないのですが、その感情を表現出来ないでいると、ストレスとして半永久的に体に蓄積されるものだと私は考えているのです。

2、感情溜め込み型ストレスを解消するために必要な事

自分自身がどのような感情を溜め込んいるのかを把握している方は良いのですが、把握出来ていない方もいると思います。

私が上司から受けたパワハラでの怒りの感情を溜め込んでいた正社員時代は、怒りを溜め込んでいる事を認識していませんでした。私は相手に感情を察知されないように、感情を殺して上司に対応していたのです。

このように、常に感情をふさぎ込んで感情を表現しないように生活するようになってしまうと、蓄積された感情ストレスを発散することが出来なくなってくるのです。

逆の例を挙げると、悲しい事があると直ぐに泣いてしまう子供は感情ストレスをその場で発散する事が簡単に出来る天才だとも言えるのです。

だから感情を塞ぎ込んでいる意識を少しずつ緩める必要があるのです。そうしないと心の中に蓄積されている感情が蘇っては来ないのです。

私の場合、知らず知らずのうちに溜め込んだ多大な怒りの感情は私が会社を辞めて引きこもりになって気が緩んだ時に吹き出す事になったのです。

俗によく言う「心の扉を開ける」ことが感情溜め込み型のストレス解消には重要になってくるのです。

3、自分がどんな感情ストレスを溜め込んでいるのかを把握する

人によって心理ストレスは全く違ってきます。なので人によってストレス解消方法も全く違ってくるのです。

自分のイライラしていることムカムカしている理由が分かっている方には必要はないのですが、その理由を理解していないまま生活している人は、自分の過去でどんな事をした時イライラしたのかを把握する事がストレスを解消する為には重要となってきます。

その感情も様々で、イライラする事だったり、不安だったり、悲しみだったりと自分がその感情をもたらす事になった原因を自分自身で鮮明に想像出来るまで記憶の中から探しだして欲しいのです。

そのストレスを蓄積させる根源が分かっていないと、そのストレス解消方法が特定できなくなり、ストレス解消効率も少なくなってしまうからです。

4、ストレスを溜め込んだ時の症状に応じたストレス解消方法

イライラや誰かに恨みを感じているのなら、怒りを蓄積している等、友達と常に一緒にいないと我慢出来ない等、孤独感があるのなら寂しさの感情を蓄積しているのかがわかってきます。

後はその感じた感情を、人に迷惑を掛けないように子供のように正直に表現していくだけになります。

もちろんその蓄積された感情の種類によってストレス解消方法は全て変わってくるので、ストレスを溜め込んだ時の症状に応じてそれぞれのストレスの種類の見分け方とそのストレス解消方法を書いていきます。

(1)イライラする事や恨む相手がいる場合は怒りを溜め込んでいる

何故だかイライラする、ムカムカする、恨む相手がいる、不満を溜め込んでいる等の症状がある場合は、怒りを溜め込んでいる可能性が高いと考えます。

怒りを感じる原因となった状況や人物を思い浮かべて、その感情を周りの迷惑を掛けないように怒りを解放させるのが一番のストレス解消方法だと考えています。

私の場合は、恨むべき相手を枕に見立てて怒りを込めて叩く、不満に思った事を怒りを込めて大声で叫ぶ等をしていました。

私が一番良いなと思える方法はサンドバックを買ってきて、怒りをパンチに込めてストレスを発散させる方法です。

この方法は虐待などで怒りを蓄積している不良少年がボクシングをして更生したやり方で、よくテレビ等で報道されているのを見て良いなと私は思ったのです。

重要な事は自分に怒りを溜め込んでいる原因となった状況を鮮明に思い浮かべて怒りを発散させる事です。

(2)孤独感や寂しさ、悲しい気持ちになる事が多い

誰かと別れて孤独であるという寂しさを感じる事や過去に寂しかった経験を現在に引きずっている場合もありますがどちらの場合も対応は同じで、

寂しさや悲しみを感じる事になった原因や状況を鮮明に思い浮かべてその感情を解放する事が一番のストレス解消なると考えています。

私の場合は、その悲しみを溜める状況に似た事を歌っている曲を聞いて泣く事が一番ストレス解消出来ると考えています。一人になる事が出来ない方は一人カラオケに行くという選択もあります。

世間では男なら泣くなと言われてはいますが、泣いた後の解放感はどのストレス解消方と比べても速効性も効果も別格だと私は認識しています。

逆に言うと一人で泣けない事こそ、この悲しみのストレスを溜める原因にもなると思うのです。

(3)過去のトラウマや恐怖体験がある

トラウマや苦しい過去の思い出、恐怖体験はやはり思い出したくはないのです。

なのでそのトラウマ体験が蘇ってふと心に浮かんでくるとその恐怖体験の事を考えないようにする事は私にもありました。

でもそのトラウマ(心的外傷)こそ自分自身を倦怠感や疲労感を感じる原因になっていた事だと、引きこもりのうつ状態になって気づいたのです。

心が落ち込んでいるなら向き合わない方が良いかも知れません、トラウマと向き合う辛さを乗り越えて健康を改善したいと願う場合は、そのトラウマと向き合っていった方が私は良いと考えております。

今までのストレス解消方法と同じように、恐怖体験と正直に向き合ってその時感じた感情を受け止めて、その感情、恐怖を素直に表現する事がトラウマや恐怖体験を少しずつ解消していく手段だと考えています。

実際にする方法として、カウンセラーに聞いて貰う事や、ブログや用紙に自分の体験を書いてみる、鮮明にトラウマ体験を思い浮かべる等をして蓄積された恐怖等を徐々に解放していくことがトラウマ体験や蓄積されたストレスの解消に繋がっていくのだと思います。

(4)その他(不安、恥、絶望等)のストレスについて

その他の感情溜め込み型のストレスは色々あると思いますが、溜め込んだ心理ストレスはこの3つの中のどれかである可能性が高いと考えています。

その他のストレス解消方法もこれまで書いた記事と同じようにその感情に向かい合い、子供の頃のように感じた感情を素直に表現していく事だと考えています。

その他のストレスの中で、不安の蓄積されたストレスというのが一番厄介でやり方が少し違うのでまた後に書いていきたいと思います。

5、ストレスを発散させた前と後で効果を確認してみる

私の場合はストレス発散する前に何か心の奥で何か引っかかっている感覚があり、疲労感や倦怠感もある時が多いのですが、

枕に自分の怒りを込めて叩いて発散させた後やおもっきり泣いた後には、心の底に引っかかっていたものがとれた感じがして、ストレス解消する前と比べて心と体がスッキリするのです。

このようにストレスを発散させた前と後で効果を確認してみる事によって、もし効果があり気分がスッキリしたと実感したのであれば、自分自身のストレス解消方法を確立する事ができるのです。

効果がなければまた別のやり方をインターネット検索すれば良いのです。

自分なりのストレス解消方法を習慣づける事が出来れば、またストレスを溜め込んでもまたストレス解消方法をインターネットで検索する事なく、その自分のストレス解消方法を前と同じように実行していけばよいのです。

私はこの感情溜め込み型のストレスはこのストレス解消方法で常に実施しています。

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